着工:令和7年7月28日 完了:令和7年8月30日
報告事項 | 8月30日で全ての塗装工事が完了します。 足場解体は9月12日となります。 |
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屋根 色:コーヒーブラウン艶あり 塗料:無機系 | ・ケレン作業完了 ・洗浄完了 ・3回塗装完了 |
雨樋 色:Nブラック三分艶 塗料:ウレタン | ・洗浄完了 ・目荒し完了 ・雨樋竪樋完了 |
外壁 色:SR-178三分艶 塗料:フッ素塗料 | ・洗浄完了 ・コーキング一部途中 ・南面完了 ・北面完了 ・東西完了 |
ベランダ 色:グレー系 塗料:ジョリエース | ・洗浄完了 ・機械ケレン完了 ・層間プライマー塗布 ・トップコート完了 |
全体の進み具合 | 100% |
7月28日☀️気温32℃
本日は足場仮設作業を行いました。
カーポートや植物等に気おつけて丁寧に組み上げ作業を行いました。
8月4日☀️気温39℃
本日は屋根のケレン作業と全体の高圧洗浄を行います。
屋根のケレン作業は朝からスタートして10時頃には完了しました。
その後は家全体の高圧洗浄を進めました。
各作業の様子は動画からご視聴ください。
ケレン作業が終わった後は高圧洗浄作業を行いしまた。
本日の気温は39℃あるため高圧洗浄は少しの恵みな作業になりました^^
洗浄は塗装を行うにあたって大切な工程です。
汚れをしっかり落とさないと塗装をしても今が無くなってしまいます。
しっかり隅々まで丁寧な洗浄をおこないました。
また窓やタイルなど塗装をしない場所もしっかり洗う事で気配りもしっかり忘れず作業をしています。
洗浄を行う時はお客様のお家から水道を借りて行います。
そのため無駄な水量を出さないように「止水フロート」を使っています。
今日は屋根のケレンと全体の高圧洗浄を行いました。
それぞれしっかり丁寧な作業を行いました。
明日は屋根の下塗りと中塗りを行う予定です。
本日はここまでの作業となります。
8月5日☀️気温37℃
本日は屋根を進めました。
気温も高く乾きも早いので下塗りから上塗りまで一気に進められます。
長持ちするように丁寧にしっかり3回塗りを行いました。
本日屋根の塗装が全て終わりました。
今回使用した塗料無機系ハイブリッド塗料になります。
しっかり規定内の膜厚を持たせて丁寧に3回塗装したので長持ちする仕様になっています。
本日の作業は終わります。
8月6日☀️気温37℃
今回の建物のコーキングは膨れが多く目立ちました。
これは施工時にコーキング材への空気の巻き込み、下地の乾燥不足、気温や湿度の影響などが考えられます。
いずれにしてもきちんとした施工が行われていなかった結果起こってしまった不良と言えます。
撤去したコーキングをみると無数の穴があります。
これが空気の入っていた証拠です。
この状態では規定の役割を果たせていないので劣化が早まったり水の侵入を許してしまいます。
今回コーキングは撤去して新しく打ち替えを行います。
空気が一切入らないように丁寧に打ち替えをします。
サイディングのコーキングは、建物の防水性、耐久性、そして外観を維持するために非常に重要です。コーキングは、サイディング材の隙間を埋め、雨水の浸入を防ぎ、地震などの揺れから建物を守る役割を果たします。
本日の作業は終わります。
8月18日☀️気温35℃
今日は南面の外壁を進めました。
ベランダの中にある物干しは取り外して塗装します。
丁寧な仕上がりにするには取り外せる物は全て取り外して塗装します。
本日は南面外壁の中塗りまで進めました。明日は上塗りを行い北面外壁へと移っていきます。
8月20日☀️気温38℃
塗り分けライン出し作業
今回は塗り分け塗装の場所が少しだけあります。
玄関前なので一番目に付く場所と言うことあって綺麗なラインが出るように作業しました。
本日は北面外壁の下塗りと中塗りを進めました。
本日は北面外壁の中塗りまでを行いました。
明日は上塗りを行い終わり次第東面と西面の外壁を進めていきます。
8月21日☀️気温33℃
本日は北面の仕上げ塗りが終わりました。
その後西面と東面の養生を行いました。
明日は両面の下塗りから開始して順調に進めば中塗りから上塗りまで行える予定です。
8月26日☀️気温35℃
本日は中塗りまでを行いました。
8月28日☀️気温33℃
雨樋の素材は塩ビ系です。
塩ビ系は鉄製と違って錆びる事はありませんが長期間紫外線に曝される事で劣化が進み割れたり膨らんだりしてきます。
そうなってからでは交換となってしまうので早めの塗装でまた使用することができます。
今回は柔軟性のあるウレタン塗料を使用しました。
建物の色味に合わせて深みのある艶消しで仕上げました。
8月29日☀️気温35ど
本日はベランダトップコート塗装を行いました。
ベランダ床面は比較的状態は良かったです。
トップコートに無数のクラック(ひび)が起こっていたので機械ケレンを取り入れて下地調整を行いました。
玄関タイルの目地も劣化していたため今回補修させていただきました。